RECRUIT仕事について

仕事に対する考え方

  • 「新しいことに挑戦する」のは当たり前

    「昨日まで最新だったものはもう古い」が常識のゲーム業界において、私たちは常に新しいハードやジャンル・技術に対して挑戦し、高いクオリティのゲームを開発し続けてきました。

    ガンバリオンにとって「新しいことに挑戦する」ことは当たり前であり、社内全体が新しいことに挑戦しようとするスタッフへのサポートを惜しみません。

  • 全てに対して誠実

    全ての仕事はスタッフ同士の信頼関係の上で成り立っています。

    信頼関係を築くためには目の前の相手や物事に真摯に向き合い、全てに対して誠実であることが大切です。

    常にこのような姿勢で仕事に取り組むことで、お客様に心から楽しんでいただけるようなゲームを作ることができ、それがお客様からの信頼に繋がります。

  • チームワークが重要

    開発スタッフだけでなくデバック・総務など、全てのスタッフが真剣に向き合い、チームワークを発揮することで一つのゲームをお客様に届けることが出来ます。

    私たちが目指す「永く愛されるゲーム」は皆で力を合わせて作り上げるものであり、ガンバリオンのスタッフは仕事におけるチームワークの重要性を常に意識しています。

開発環境

  • 集中してゲームづくりができる環境

    より良いゲームを作るためには、クリエイターの力を最大限に引き出すことが重要だと考えています。

    そのため、開発機材の準備、ワークフローの整備、ツールやゲームエンジンの開発などを行い、クリエイターがよりゲーム作りに集中できるよう、開発環境の整備に力を入れています。

    また、より良い開発環境を提供するために、開発スタッフへ定期的にアンケートを行い、ゲームエンジンの機能やツールの見直しを行っています。

  • 職種間の連携

    ゲーム開発の現場では職種を超えて情報共有・意見交換・問題解決が日々行われています。

    ガンバリオンでは関係セクション同士の連携、スタッフ同士の信頼関係を大切にしており、よりゲームを面白くするための提案や意見を尊重しあえる土壌があります。

  • 自社開発ゲームエンジン「JET ENGINE」

    ガンバリオンでは自社で1から作成している自社のゲーム作りに特化したゲームエンジン「JET ENGINE」を開発しています。

    コンテンツ管理やレベルの編集、パラメーターやUI編集ツールなどを1つに統合した開発環境となっており、ツール間の行き来も簡単でより快適に開発ができるようになっています。

    コンシューマー・アプリ関係なく同じ環境での制作が可能なため、コンシューマーチーム・アプリチームなどのチーム分けがなく、どちらの開発にも携わることができます。

    「JET ENGINE」の開発・作成には高い技術力が活かされており、今後も最新の技術を取り入れながらアップデートを行っていきます。

ゲーム開発の流れ

  1. 企画立ち上げ 企画書の作成

    どんなゲームを作りたいのか、ターゲットやコンセプト、ウリとなるポイントなどパブリッシャーや社内スタッフにもプレゼンテーションできるように企画書を作成します。企画書は、そのゲームを制作するのかを決める重要なもので、その後のゲーム制作の土台となります。

    ガンバリオンでは社内企画コンペを開催しており、新人・ベテラン・職種を問わず誰にでも企画を出すチャンスがあります。

  2. ゲームデータの作成

    ゲームデータの作成はゲーム開発の大半を占める工程です。

    まずプランナーがゲームの設計図である仕様書を作成します。仕様書を元にアーティストがビジュアルをサウンドエンジニアはサウンドを制作し、プログラマーがそれらをゲームに組み込んでいきます。

    それぞれの職種が単独で完結する作業は少なく、職種をこえて問題解決や意見交換、情報共有が日々行われています。

  3. 調整・デバック

    作成したゲームを実際にプレイをしてゲームバランスや難易度の調整を行います。

    またテストプレイを繰り返して仕様書と異なる部分やプログラムのバグを修正し、ゲームの完成度を高めていきます。

  4. マスター完成、発売・配信

    ゲームがお客様の手元に届き、その反応を実感することはスタッフひとりひとりの大きな励みになります。

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