RECRUIT職種紹介

ゲームの企画や設計図である仕様書の作成、ゲームのバランス調整や品質管理を行います。
驚きや嬉しい発見、遊び心ある仕掛けなど、常にユーザーの楽しさや感情を考え「面白さ」を追及するのがプランナーの仕事です。

「面白い」を考え出すための発想力・アイデア力、アイデアを伝えるための表現力、アイデアを設計図として落とし込むための論理的思考など、様々な能力が求められます。

企画から完成まで、ゲーム開発のあらゆる場面で「起点」となる重要なポジションであり、常にプログラマーやアーティストと密に連携をとりながらゲームのイメージを共有します。

プランナーの仕事の最大の魅力はゲーム完成までの過程を追い続け、世に出た時のユーザーの反応を目の当たりにできることです。

キャラクターや背景・メニューなど、ゲーム内のすべてのビジュアルを制作する仕事です。

ゲームの仕様意図や設計・世界観を正しく理解した上でビジュアルを制作し、さらに自分独自の発想や遊び心をもっていかに表現を高めていけるかがアーティスト仕事の難しさであり魅力です。

ユーザーをゲームの世界に導き、夢中にさせるようなビジュアルを追及するため、アーティストには高い技術力と表現の豊かさが求められます。

ガンバリオンでは7つの職種に担当が分かれており、スタッフの適性・希望によって配属が決まります。

アーティストやサウンドエンジニアが作ったゲーム内のありとあらゆる素材を、プランナーの作った仕様書に基づいて組み込んでいくことが主な仕事です。また、自社エンジンの開発・作成やツール作成などゲーム開発をスムーズに進めるために必要な環境の構築も行います。

プランナーやアーティストからの様々な要望に応え、仕様書通りに組み込むのはもちろんですが、プログラマーの立場からも様々な提案を行います。
ユーザーの操作感や楽しさに寄り添いながら、ゲームのクオリティにこだわるためにはプログラマーによる高い技術力と効率的で柔軟な設計がカギとなります。

自分の手で、ゲームが形作られていくことを実感できることがプログラマーの仕事の最大の魅力です。

ガンバリオンのプログラマーは「ゲームのプログラム」をつくるゲームプログラマーと「ゲーム開発を支えるプログラム」をつくるテクニカルチームと呼ばれる技術開発エンジニアに分かれています。

ゲーム内の音楽や効果音の制作、ボイス実装など、音全般を取り扱う仕事です。
プランナーが考えた世界観やゲームの要素をもとに、プレイヤーの感情を揺さぶり、より没頭させるよう、音響的演出を考案、制作、実装します。また、プログラマーとも協力し、ゲーム内の音声制御システムの実装や技術面における課題解決遂行も担当します。

様々なゲームの世界観に合わせた音響的演出を創り上げるためには、自らの音楽/音響制作の技術力・表現力を用いながら、プランナー/アーティスト/プログラマーとの「コミュニケーション力」が求められます。

開発プロジェクトのリーダーとして現場を統括する仕事です。
ゲームのクオリティについての全責任を持ち、ゲーム企画の立ち上げから開発チームのマネジメントなど、プロジェクト全体のディレクションを担当します。

様々な職種の開発スタッフをまとめるためのコミュニケーション力やリーダーシップが必要なことはもちろん、的確な指示や判断を下すためのゲーム開発のスキル・経験が必要になります。
開発プロジェクトを牽引しながらクオリティの高いゲームを生み出すことが要求されるディレクターは、ゲーム制作において欠かせない存在です。

ゲーム制作の各段階で発生するバグやエラーを発見・報告、修正をする仕事です。
開発したゲームをテストし、問題が発生した場合にリスクを最小限に抑えた上で問題を特定・解決するための対策を講じます。
ガンバリオンではデバッグチームがバグを発見・報告し、開発チームが修正を行います。

バグが発生した場合、「どこに問題があるのか？」「どんな条件で問題が発生しているのか？」を見極める広い視野と高い洞察力が求められます。
また、チームプレイが求められる場面も多く、問題に合わせてプランナー/アーティスト/プログラマーとともに協力して問題解決に取り組みます。

会社におけるゲーム開発部門以外の業務を担当します。
社内外に開発したゲームと会社の事を広く知ってもらい会社のファンをつくる「広報」や応募者の選考や採用活動、社員教育などの人材管理・育成を行う「人事」、会社の財務状況を確認し、収支管理や会計処理を行う「経理」などその業務内容は多岐に渡ります。

開発スタッフとのやり取りや外部との打ち合わせのように事務作業以外にも行う業務が多く、求められる資質や専門性は様々です。